レントゲンアート

レントゲンアートって調べると、レントゲンで撮影した花とか植物が出てきてすごくいいかんじな画像が出てきます。

やってみたい！
けど資格がない。

とある業者さんに聞いてみました。

エックス線作業主任者
を取得すると、150kVの菅電圧のものは普通にできるとか。
普通の一般撮影の装置（胸のレントゲンとか）とか、透視台（バリウムとかで使うやつらしい）は150kVまでしか出ない？らしいので、大体はその資格でまかなえるとか。
そっち系の修理屋さんは大体持ってるそうです。
ネットで調べたら厳密には1000kVまでらしく、業者さんにも放射線治療用の装置とかは無理って言われました。

ただ、植物とか撮影するには低線量（すっっごく低いkV）でないとそもそも写らないらしく、40kVで撮影しても凝視してギリギリ分かるくらいみたいです。
マンモグラフィとかは低線量で撮影してるらしいけど、難しそう。
あとは上記の装置でも大体が50kVくらいが最低値みたいで難しそう。

よって、ネットで掲載されてる写真は非破壊検査で撮影したのかなって事らしいです。
しかもその装置、たぶん高いしそもそも個人には売ってないみたいです。

でも撮影した画像はdicomって拡張子らしいけど、中身はjpgらしいので、普通にフォトショで加工できるらしいです。

いちおう法律的には問題ないけど、環境がないと無理みたいですごく残念。